楽天のWEBAPIも、やはり制限が多いですね。

2018-07-02 00:00:00 +0000

商品の詳細API「item.get」から、詳細な商品情報を取得しようとして、
いつもAuthErrorで、失敗してしまう現象が発生していました。

カスタマーサポートに確認したところ、一括更新するには、別途申請が必要とのことです。
https://mainmenu.rms.rakuten.co.jp/auth/index.phtml?params=navi3/item/03_051.html&s=&param2=0

普通は有料のオプションの代わりに、自らツールを作って、賄いたかったが、
楽天店舗の管理を効率化しようとして、楽天に追加料金で支払わなくてはならないことをみえてきました。

rws-libの当初の目的の一つは、基本料金以外、無料の枠の業務効率化で、一括商品変更や、在庫管理のツールを
開発したかったが、制限が多いことで、今の開発をそろそろ終了させたいと思います。

ただし、rws-libのコアな部分のXMLパーサーは、かなり優れているので、
これから楽天のWEBAPI関連の開発を行う技術者の皆さんに、力になればと思います。

iiyamaのSENSEノートPCを使った感想 その二

2018-06-15 00:00:00 +0000

この間紹介したiiyamaノートPCが、半年ぐらいで修理に出したものですが、
「iiyamaのSENSEノートPCを使った感想」1週間ぐらいで、戻ってきました。
担当のスタッフが結構優しく対応していただいたところ、非常に感謝しています。

やはり、保証期間をもっと伸びたいものでしたが、1年間しかなく、残念でした。
もし、今後、iiyamaのPCを買う機会があれば、必ず延長したいと思います。

前回紹介した、PC自体はいまいち感があったが、今回のスタッフの対応で、日本ポリシーを感じました。
おそらく、こちらはiiyamaさんの40年の積み重ねの強みじゃないかと思います。
トータル的には、よい買い物の体験だったと思います。

rws-libチュートリアル:商品名を一括変更

2018-05-26 00:00:00 +0000

rws-libは楽天のWEB APIを操作するライブラリです。
今回は、商品名称を一括変更のチュートリアルを実行する方法を紹介します。

SEOの一環として、毎月のスーパーセールや、お買い物マラソンなど、クーポンを発行する期間中に、
商品名称に「クーポン」や、「ポイントUP」などのキーワードをつけると、ユーザに伝わりやすいといわれています。

もちろん、RMSのCSV登録を利用する方法は一般かもしれませんが、
毎月1万円ぐらいかかるわけですから、中小の店舗だと、やはり、負担を感じるでしょう。

happinesea labは無料で商品名称を一括変更する方法を紹介します。

  • 実行する前に、rws-lib-tutorialのソースコードを落としてください。 https://github.com/happinesea/rws-lib-tutorial

勿論、gitでも落とせますが、よくわからない方は、直接zipファイルをダウンロードして、
解凍して使ってください。

  • ダウンロードできたら、適当なところに解凍して、実際のディレクトリに移動してください。

  • テキストエディタで、以下のファイルに「license key」と「service secret」を、実際のRMSのWEB APIの設定に書き換えてください。
    勿論、テスト店舗を持っている場合、先にテスト店舗で動作確認しておくのがベストです。
    「src/main/groovy/com/happinesea/TutorialChangeItemNameBatch.groovy」

  • 続いて、置換用文字列の編集をします。
    25行当たり、newStrとregexの変数に、新たに置換される文字列と、置換する箇所を指定します。
    尚、デフォルトでは、誤って変えてしまわないように、逆に設定しています。
    例えば、商品名の先頭に、「[最大2000円OFFクーポン]」をつけたい場合、以下画像のように、書き換えてください。
    イベントが終了して、商品名を戻したい場合、ソースコードをもとに戻して、もう一回実行すればよいです。

  • 準備作業の最後、商品のURLを指定してください。

こちらはChrome copytablesのようなプラグインを使ったほうがやりやすいと思います。

  • 上記の準備はでき上げれば、以下のコマンドを実行して、更新します。
 gradlew launch -Pmain=com.happinesea.TutorialChangeItemNameBatch


商品名称を一括変更するチュートリアルの説明はこれで以上となります。
なるべく分かりやすく説明しようとしていますが、gradleなど経験のない一般の方には、中々ハードルが高いかもしれません。
ご不明や、質問などありましたら、下のコメント欄に聞いてください。

iiyamaのSENSEノートPCを使った感想

2018-05-16 00:00:00 +0000

電気製品はどうしても不良品にあたる確率があるので、私だけの修理に出すケースがあったとしても、一概に言えないので、
ちょうどう、仕事の道具はなくなって、ある意味で暇になったので、この半年、iiyama製品の体験を振り返って、共有したいと思います。


仕事で使用するので、格好より、性能を求めているので、このノートPCについての評価は以下です。
(五つ星満点)

・性能:★★★★★
・Linuxとの相性:★★★★★
・Windowsとの相性:★★★
・持ち運び:★★★★★
・電池持ち:★★★
・スピーカー:★
・モニター:★★★
・外観:★★★


元々、性能のよいPCが欲しくて、コスパ一番よかったです。メインメモリを32GB、CPUを第8世代のCore i7にしても、14万台で納めて、
メインメモリ16GBまでしか拡張できないMac book proの13インチと比べて、半分ぐらいの値段まで抑えた。
Macでなければ、Linuxにしたいので、性能とLinuxの相性面では、iiyamaのSENSEは私の要望にほぼ満たしています。


このノードPCをよく使うパターンとして、通勤中にマイプロジェクトの開発、
ECサイトの管理を行っていました。cadや、動画の編集など、重い作業をやっていなかったが、
一応、Eclipseはサクサク動作していたので、問題ないでしょう。
ノートPCだから、結構持ち歩きはしやすくて、うれしいところですね。

机の前に座れるほどなら、ワイヤレスキーボード、マウスをつなげば、操作感にも違和感なしです。
自分の失敗したところとしては、ダブルOSしたいので、2つのSSDにしてよかったです。


SENSEの弱点としては、まず、音です。
音質は非常にしょぼいです。10年前ぐらいのPCなら、普通ぐらいの音質の感じなので、iPhoneなどに慣れている人だと、驚くほどかもしれません。
もう一つはの致命的なところは、Windowsとの相性です。
Windows10では、顔認証機能があるに対して、SENSEのカメラが、認識できなかったようです。なぜか、原因を分かっていません。
別のアプリでカメラを起動できたので、カメラ自体は壊れていないことを確認しています。
PCは揺れると、画面がちらつきになるとか、壊れたかセンサーでHDDを保護しようとしているか、わかっていません。そもそも、SSDだから、こんな余計な心構えがすげえいらないけど。


こんなにコスパがよくて、コンパクトで使いやすいのに、
半年でモニターの接触が悪くて、修理に出さぜるを得ないといったのが現状です。
保証期間中で故障して、ある意味ありがたいです。
やはり、安いからといっても、安い理由があります。iiyamaのPCを買うなら、慎重にしたほうがよいかもしれません。

楽天店舗向け開発ツール、rws-libの初のリファレンスを公開しました。

2018-04-23 00:00:00 +0000

色々試行錯誤しながら、やっているものの、初のリファレンスを公開しました。
rws-libリファレンス(version:0.0.3)

初期バージョンでは、スーパーセールなどに向けて、一括商品名称変更機能を開発しながら、
基盤のXMLパーサーの処理や、API通信を中心に開発しています。
次のバージョンは、新しい楽天ペイに向けて、受注情報取り込み機能、及び、wowma商品連携機能を開発する予定です。

尚、新しい楽天ペイ連携関連の開発は、楽天からハピネスシーまでに、楽天ペイAPI使用可能の欄楽はでき次第、
正式に開発のスタートとなります。

ご意見や、質問のあるかたは、お気軽にお問い合わせください。

プロジェクトページ:https://github.com/happinesea/rws-lib
オーナープロフィル:loveapple

正しさより、顧客に伝わりやすい言葉!

2018-03-16 00:00:00 +0000

ECサイトは普通のホームページと異なる一つの点は、自らの意思を世の中に伝えるより、
納得してくれるように、商品情報を顧客に伝わるようにしなくてはならない。
いくら正しいことを言っても、伝わる→納得まで行かなければ、動いて(買って)くれません。すべての努力は無駄になるわけです。
だから、ECサイトは、正しい情報をアピールするより、常に顧客のことを意識して、
顧客に伝わりやすい文書ではないとダメです。
例えば、酵素のサプリを飲むと、ダイエットによいと唱っている商品を販売しているサイトを例にします。
綺麗に仕上がって、売れているような商品ページでは、酵素はなぜ痩せるのか、効果がない場合が多いことまで、
言及するところは少ないと思います。
誰も科学誌のように、正しい情報を伝えようとしません。
普通の(見込み顧客となる)人は読んでもわからないからです。
逆に、どういった悩みを解消するための商品の特徴を中心にアピールしているわけです。 これって、狡いじゃない?と思われるかもしれませんが、
実には、人間は欲しがる情報しか受けない心理はあるからです。
顧客の欲しがる情報を如何に伝わるようにしているからです。
ダイエットしたい女性たちは、酵素はどういうものを知りたいことではなく、

AntminerはLinux

2018-03-13 00:00:00 +0000

専用マシンだろうかなんだろうか、こういったものは必ず何かしらのOSで動いています。

WEBページ経由で管理するので、必ずHTTPサーバは動いています。

好奇心でsshでつないでみたら、なんとroot/adminで入りました!
shellからの操作もできて、最低限なサービスしか入っていないLinuxですね。

httpサーバはお馴染みのapacheではなく、lighttpdです。
ステータスなどはshで作られたcgiで結果を返しています。
直接cgiをたたいてもちゃんと結果は返しています。

外部ツールで死活監視はふつうのHTTPサーバの通信を確認する形でで行けそう。
チップの温度はcgi経由でも取れそう。
ただし、minerStatus.cgiから、いろんなデータは詰められているので、解析は必要です。
仕組みをわかったので、いずれか、これが欲しいというとき、スクリプトを入れれば、それなりの情報をとれるかと思います。

日本の業者ほどマイクロソフトを愛するものはありますか

2018-03-07 00:00:00 +0000

私は新しいPCを購入するきっかけで、Windowsをやめようと思いましたが、
YES!とWowmaを利用しているならば、やはりだめでした。
なんで日本の業者さんはマイクロソフトとこんなにラブラブして、ユーザまでにWindowsとIEを使いたがって、正直、違和感を感じます。

YES!は印刷するために、専用ソフト必須です。しかも、あのソフトはWindowsしかないようで、YES!を利用する以上、Windowsが必須となります。
バージョン2以降、やっとChromeまでサポートして、伝票を印刷するたびに、わざわざIEを起動する必要がなく、若干楽になったところありがたいです。
でも、印刷周り、ドライバーや、ネット環境に制限されることは多く、
大勢の業者に向けて、印刷業務を少しでも改善しようとすることで、YES!のやろうとすること、わからなくでもありません。
でも、専用ソフトじゃないとできないことは、私2年ぐらい使っている経験からで言うと、一つも気づきません。
YES!の取り込み機能を使いたいから、帳票印刷のところ我慢するしかないのが私の感想です。

更によく理解できないのが、Wowmaとセコムは手を組んで、マイクロソフトでも非推奨のIEをどうしてもユーザに使いたがるところです。
Microsoft Edgeまで対応するならWindowsユーザ中心のことだと、まだ、わからなくもないが、
死んでいるブラウザIEしか対応しないって、これから業務用のWindowsを購入した場合、使えるかどうかしらないことですからね。

そもそも、Wowmaのやりたがっていることはなに?
Wowmaの管理画面から、受注情報を管理するために、事前にブラウザに配布されたキーをインストールしなくてはならない。
この操作をすることにより、金銭関連など、厳しく制限してほしい情報は、制限された端末しかアクセスできないようになります。

情報の漏洩は、外部からの攻撃より、基本は内部の作業者から漏らすケースはほとんどですので、
Wowmaのやり方だと、おそらく、作業の現場以外、例えば、スタッフが家に帰って、こっそり管理画面にログインして、個人情報を盗むことは困難になります。
こちらは、普段と異なる場所からのログインを防いています。

但し、似たようななセキュリティ要件は、iCloudや、Googleでもあります。例えば、いつもスマホからしかログインしない人は、
偶々使っていないPCからGmailにログインしたら、必ず確認のメールが届きます。iCloudはiPhoneがあるから、直接端末に確認してもらいます。
セキュリティを高めることはよいが、ユーザに困らせてしまうのが、木に縁りて魚を求むことになるではないかと思います。
Windows限定なら、iCloudを見習って、非推奨のブラウザをやめて、ちゃんとした仕組みにしてほしい。
Windows限定するつもりがなければ、Googleのように、サーバ側で優れてほしいところです。

皮肉のような評論をするつもりはないが、ユーザ観点として、あるベンダーの製品に縛られたくないです。
Windowsユーザは多いでしょうけど、Windowsを利用することは当たり前ではないことを強調したい。
いくらマイクロソフトのことが好きだろうか、業者の気持ちはどうでもよく、ユーザのことを舐めないでほしい。

楽天ペイメント、代引きも楽天ペイになるようです。

2018-02-12 00:00:00 +0000

楽天ペイメントは11月ごろから、全店舗導入するようです。

決済フローは若干変わることと、代引きも楽天ペイになるらしいです。
こちらは本当に気になります。今までやり取りしてくれた配送業者さんに申し訳ない気分はあります。

楽天ペイになると、不正カードのチェックなど、他のモールと同様、楽天側も色々やってもらうとうれしいです。
今年の年末はばたばたになりそうですが、期待したいと思います。

連携システムを利用するところ、必ず改修が入ると思いますので、システム屋はこれから忙しくなるでしょう。

ハピネスシーは近頃ビットコインのマイニングの検証をスタート

2018-02-09 00:00:00 +0000

test image

ビットコインをはじめ、仮想通貨は今後のEC業界も広がる傾向はあるようです。
FXの感じだと苦手ですので、これから、最先端のbitman社のASCIマシンを購入して、マイニングの検証をし始めようとしています。

bitman社のantminer T9を1台購入して、購入から、稼働、そして、収入はできるまでの流れを今後、不定期で紹介しようと思っています。

特に日本の環境で、どこまで儲けるか、やってみたいですね。(^^)

配達用ドローンの一番理想な形はVTOLかもしれない?

2018-02-07 00:00:00 +0000

最近、荷物の配達にドローンを利用すること話題になっています。
物流業界の新たな革新を起こすように聞こえますが、実にはそうかな?
投資を集めるプロモーション活動が多いだけだと見受けます。

配送用ドローンの一番理想な形はVTOLなのに、なぜか日本では、
マルチコプターの機体で配達しようとする業者は多いみたいです。
ジンドン社など、中国の大手の配達業者はすでにVTOLのドローンを試験運転し始めているようです。
クワッドコプターなどのマルチコプターのドローンは、もともとDJI社をはじめ、
空撮のために開発されたものです。構造はシンプルで、マイクロコンピュータを積んで、
素人でも非常に飛ばしやすくて、農薬の散布、警戒など、たくさんの業界に展開されています。

荷物の配達は、ついでに出来るみたいけど、もともとそのために設計されたものではない。
安全性、メンテナンス性の観点で、ドローンはモーターで駆動するのが多いですので、
稼働時間が多くても30分ぐらいしかありません。
マルチコプターの構造状で、早くとべないので、時速40kmで計算すると、飛行半径は10kmを超えられません。
実際には荷物積むので、5kmまで届くのが一般だそうです。

例え、5kgの荷物を運ぶ場合、飛び始めるから、届くまで、
モーターは常に5kg+機体重量以上の上げ力を出力し続けなければならない、効率は非常に悪い。
ちなみに、固定翼機なら、飛んでいる間、飛行重量の1/10ぐらいあればよいです。
マルチコプターはいくら優れていても、特に比較的に長距離の配送は向きません。

今の技術の壁で、危険ですから、ドローンは人の混む町では飛べません。
配達専用ドローンの一番導入しやすいところは、離島や、過疎地域間の配達です。
医薬品だけだと物足らない、少なくても、ECサイトで購入した6本セットの水、
プラス生鮮食品いくつか、一緒に届けてくれるのが理想ですね。
すると、現実に使えそうなドローンは以下のスペックに満たしてほしいです。
・最大積載量:20kg
・最大積載量時の飛行半径:20km

通常のマルチコプターなら、20kg+機体の重量で20kmまで飛ばそうとしたら、
バッテリだけでも非常に大変だが、VTOLなら、実現可能です。
離着陸のときはマルチコプターと同じように、垂直離着陸で、滑走路はいらない。
飛行するときはローターの方向を変更して、固定翼機のように飛びますので、
スピードも速いし、必要とするエネルギーもすくない。

オープンソースのフライトコントローラーpixhawk、すでにVTOLをサポートしています。
このハピネスシーを含めて、チャレンジしている人は多くなっています。
日本の離島間は、VTOLのドローンで、安くて速くて品質のよい配達は遠くないかと思います。

配達用ドローンの一番理想な形―その2

2018-02-07 00:00:00 +0000

前回の「配達用ドローンの一番理想な形はVTOLかもしれない?」で紹介した通り、
クワッドコプターのようなマルチコプターの構造は配達にあまり適しない。

最近の技術が進んでいる中、基本はフライトコントローラーでドローンの飛行状態を保つので、
安定的に飛行しやすい、構造が単純など、クワッドコプターのメリットは見えにくくなっていると思います。

仮に、町の中に、数百メートルから、2キロいまで、本当に近い距離の配達なら、もう一つの選択肢、同軸ヘリコプター(Coaxial Helicopter)のほうが比較的に優れているかと思います。

法律は別として、技術的な話だけに集中します。
人の混む町の中に配達するとして、構造上は以下の点はクリアしなくてはならない。
1.安全:人にぶつけても、簡単にケガさせない、壊れにくい。
2.狭い建物の間通れる

上記の2点は逆にクワッドコプターの弱点に当たります。
同軸ヘリコプターなら、例え、ローターの部分をダクトファンにして、周りをやわらかい発泡剤にすることで、上記の2点をクリアできます。

いかがでしょうか?

未来のことを完全に予測することは私の目的ではありません。
ドローンは本当に始めたばかりで、産業向けのものはこれから、
DJI社はドローンの市場寡占しているが、まだまだ未熟のところは多く、本当の闘いはこれからではないかと思います。

EC出店なら、「安いだから」の考え方を捨てましょう

2018-02-03 00:00:00 +0000

筆者の体験談になりますが、ECの出店は楽天のほうが、良いかもしれません。 経費が高いからいきなり手を出しづらいと思われるかもしれませんが、運営してみて、Yahooショッピングと比べて、結果として楽天のほうが全然すぐれているかと思います。

各モールを比較する記事はたくさんあるので、深く触りませんが、こちらの考え方を紹介します。

EC出店は大まかに2パターンで考えています。 その一は、まず商品を出してみようと、自社のECサイトを立ち上げて、ブランドとしてやっていくのがもう一つのパターンです。

前者の場合、Amazonの代わりに、日本では他にありません。 Amazonのルールに従って、良い製品をだして、信頼性の高いセラーになればよいですね。

後者、自らのECサイトを対上げる場合、選択しがたくさんあります。 ただ、一つわかってほしいのが、モールで出店することは、自ら広告をやらなくいても、それなりの集客をやってくれることです。

こちらは、実店舗でも同じです。にぎやかな駅周辺や、イオンモールで出店する費用は高いでしょう。 それは通る人が多いからです。ECでいうとアクセス量が多いことです。 あまり人の通らない道だと、いくら家賃がやすくても、店をやりたがる人がすくないです。 ここで言いたいことは、出店するときに、値段で勝手に判断せずに、 出費した投資を回収することを見込めるようなアクセス量になるかどうかです。

ではYahooショッピングの知名度は楽天に負けないし、初期費用無料で開けるのがよいのでは? やってみる意味ではもちろん、Yahooショッピングで店を作ってみてください。 ただし、Yahooショッピングでの出店のコストは隠されているビジネスモデルとなっているから、 本当に安いかというと限りません。

広告を出さなければ、アクセスがあまりないのが事実です。 じゃ、広告を出そうとしたら、月数万円から、数十万円はかかるでしょう。 それでも投資を回収できるならよいだが、あまり経験のない初心者には、逆にYahooショッピングでの出店は向かないかもしれません。

かつ、Yahooショッピングの管理機能は、悪くないが、楽天と比べてやはり力が足りない。 特にアクセス分析関連の機能は少なく、あまり広告にお金をかけずにやっていくことは難しいです。 ECはもちろん、サイトを運営する上、運営者の思い込みで失敗しやすいので、分析は不可欠です。

EC出店は「安いだから」と安易に考えず、自らのビジネスにあうモールに出店するべきです。 投資費用と回収率で考えなければならない。

こちらの言っている「広告をしない」とは?

2018-01-30 00:00:00 +0000

この記事の対象者はECの初心者向けの内容です。

こちらの言っている「広告しない」とは、最初から、効果も知らずにお金をかけるばかりのプロモーションなどの活動を指しています。

広告という言葉の説明や、定義をするつもりはなく、意味のないプロモーションをやってはならないことです。 特に楽天に出店すると、わけわからない業者から営業の電話がかかってくる。 大体、俺のサービスを使ったら、〇万のアクセスが増えるとか、月商〇万になるとか、 まったく根拠のない、営業の話ばかりでうるさい限りです。

こちらて主張しているのが、完全にプロモーションをやめることではなく、 無意味なプロモーションをやめてくださいこと。 特にこれからECショップを立ち上げる初心者の場合、プロモーションをやる前に、 やらなくてはならないことは山積みです。

例えば、コンセプトも明確、商品の写真もそれほど掲載しているとしても、 あなたのサイトへアクセスする人たちの行動傾向など、理解しないといけない。 こちらについては、経営者のあなたは分析して理解するようにしなくてはならない。

〇〇を売りたいではなく、あなたの潜在的な顧客は、何が欲しがっているか、理解しなくてはならない。 ここまで、まだ理解していないうち、勝手に広告を出すと、極端に幸運でないかぎり、失敗が必至です。

アクセス者の行動を分析して、顧客になってくれる方法があるので、これから紹介します。

では、続く。

ハピネスシー開発者の考えたECについて

2018-01-30 00:00:00 +0000

筆者はJECCICA(JECCICA ジャパンEコマースコンサルタント協会)のECスペシャリストのセミナーを受けるきっかけで、ECサイトの構築、運営する方法を勉強し始めました。 業務知識の勉強はもちろん、おかげで多くのECコンサートのかたとお会いでき、さらにお勉強できるようになりました。

広告をしなくても儲かるECサイトは構築できると唱えるECコンサートのかたは多くいらっしゃいます。 こちらはECコンサルのキャッチコピーでもあるし、事実でもあり、成功した事例も多いようです。

ハピネスシー試験室では「広告をしなくても儲かるECサイトを構築する方法」を紹介していきたいと思います。

もちろん、ECサイトの構築も経営ですので、あなたのビジネスをうまく回るような正解を出せません。 我々のできることは、ハピネスシーなりの考え方です。我々の考え方をもとに、ビジネスフレームワークや、ツールを紹介します。 これらのものはご参考になり、御社のECサイトの売り上げの向上、または、コストの削減に貢献できればと思います。

初めて投稿、最後までご覧になっていただき、ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

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